医療事務の仕事について書いてきましたが、
今回は少しテーマを変えて、医療事務員の結婚事情について書いてみます。
あくまでも、私が見聞きした範囲での話ではありますが、、
医療事務の結婚事情は、ちょっと特徴があるかなーと思っています。
そんな、独断と偏見の話ですが。医療事務を目指す方には、そんなこともあるんだなーと参考にしてもらえれば幸いです◎
医療事務の結婚事情
まず、医療事務の結婚事情ですが。
私の経験と、他の医療事務の方から聞いた話をまとめると、
- 既に結婚していて、正社員としてバリバリ働いている人
- 既に結婚していて、パートとして家計を支ええている人
- 結婚願望はあるものの、出会いがなさすぎて婚期を逃した人
- (男性に多い)看護師さんと結婚した人
の4つのパターンが多いです。
1つずつの特徴を書いていきますね♪
1.既に結婚していて、正社員としてバリバリ働いている人
これは男女ともにあり得る話ですが、比率としては、やはり男性の事務員さんの方が多い気がします。
家計を支える大黒柱として、医療事務員として勤める旦那さん・お父さん、という感じです。
もちろん、女性で家事育児もして、残業もしたりするほど、バリバリ働いている方もいます。
私はあまり身体が強くはないので(【虚弱体質の生存戦略】「身体が弱い」は理解されにくい、けれど。 )、
家庭も仕事も大事にしているのは、本当にすごいなぁ尊敬していました。
2.既に結婚していて、パートとして家計を支ええている人
このパターンは、圧倒的に女性に多いです。医療事務員としてパートをしている方々。
一番、医療事務員としてイメージしやすいかもしれません。
家事育児をしながら、時間で働いているパートのお母さん。酸いも甘いも知っている方々が多いです。
敵にしてしまうと、ものすごく怖いんですが…
味方になってもらえると、お菓子をくれたり、いろいろ助けてくれます。
私も医療事務時代は、とてもお世話になりました。
パートのお母さん方のお力があって、病院は成り立っています…。感謝感謝です。
3.結婚願望はあるものの、出会いがなさすぎて婚期を逃した人
悲惨なパターンが、この方々。。実際、私も3パターンにはまってしまい、仕事人間になっていきました…
「お子さんがいるなら仕方ないよね…」と、代わりに仕事や残業を引き受けたりしていると、
いつの間にやらプライベートの時間がなくなり、
「あれ?仕事しかしてない?」と気づいた頃には、独り身でいる時間が長くなっている。
このパターンは、どこの会社でもいる、いわゆる「仕事人間」タイプです。まじめで責任感の強い方ほど、このドツボにはまりがちです…
仕事人間になりかかっていたら、婚活パーティーとか、一回足を運んでみましょうね…
私も当時、PARTY☆PARTY の婚活パーティーに参加したりしていました。一人でも参加できるような、個別ブースで話すようなパーティーもありましたよ。
4.(男性に多い)看護師さんと結婚した人
私の周りで一番多いのが、実は、男性事務員さんが看護師さんと結婚されるパターンです。
これ、本当に多いんですよ。医療事務男性の半数は、病院内の看護師さんと結婚してるんじゃないか、というくらい。
看護師さんとしても、なかなか出会いの場がなく…
「医療事務の男性と合コンする?」みたいな感じで、医療事務男性へお声がかかるようです。
稼ぎの多い奥さんを支える、主夫的な役割をこなすのが嫌でなければ、
男性が医療事務員になると、結婚相手は選び放題とも言えます。
医療事務員=医師と結婚できる?!
これは本当によく聞かれるんですが…
医療事務員をしていると、残念ながら「医師とだけは結婚したくねぇ…」と思うようになります(笑)
そして、医療事務員と医師が直接かかわる時間は、とても少ないです。
話すとしたら、レセプトのことでケンカ…話すくらいでしょうか。
医師にもいろんな人がいますし、本当に素敵な方もたくさんいるんですが、やっぱりこう…ちょっと変わった方が多いです。
(これは医療あるあるだったりするんですが。外科医と整形外科医のチャラさは半端ないし、結婚してても、複数人の愛人が平気でいたりするし…飲んだらものすごい下ネタ祭りになったり…などなど)
でも、ハイクラスな方々であるのは間違いなく、お話の面白い方が多いですよ!