身体が弱い人や虚弱体質の人は、まず「通勤」で疲れますよね…。
朝起きて身支度をした時点で、既にちょっと疲れてる。駅まで向かい、満員電車に乗って、もっと疲れる。もちろん、仕事中に移動が多いとより疲れる。
とにかく、動くことでより疲労が溜まり、疲れてしまう。
ということで、私もいろいろと在宅ワークを探してみました。
虚弱体質でも、IT系の経験がなくても、やりやすそうな仕事を紹介していきますね!
在宅ワーク=IT系の経験がいる?
在宅ワークといえば、やっぱりIT系が思い浮かびますよね。
実際、コロナ禍でもIT関係の仕事をしている人がリモートワークをしていました。
IT系の仕事以外だと、大企業の事務系の仕事とか。中小企業では、なかなか難しかったですよね。。
ちなみに私は、コロナ禍でも現場に行かないと意味がない仕事(福祉系)だったので、在宅ワーク?何それ美味しいの?状態でしたが。笑
なので私も、IT系の経験がないと、在宅ワークは出来ないのかな…と思っていました。
ですが、調べてみると、案外IT経験がなくても出来る、在宅ワークがあるんですよ。
これ、良いんじゃない?と思うものを、紹介しますね!
もちろん、副業としてするのもオススメです♪
Crowd Works(クラウドワークス)
クラウドワークスは、すごく有名なサイトです。
「ネットで収入を得る」と考えた時、まずは一度登録してみると良い所。
多種多様なお仕事があり、その中から選んだり、オファーが来たり。簡単なものなら、「アンケートに答えて10円」とかもあります。
ライティング業務もあれば、本格的なプログラミング作成を募集していたり。完全在宅の事務作業もあります。
私はクラウドワークスで、継続受注している仕事もあります。
そこまでITに詳しくなくても出来ますが、単価を上げるにはITスキルがある方が良いかなと思います。
有料でのスキルアップ講座もあったり。使い方と案件次第ですが、、ここはオススメです。
コールシェア
コールシェアは、在宅で出来るコールセンター業務です。
未経験でも大丈夫みたいですし、「登録・初期費用は無料」で「6人に1人が月収10万円を超える」とも書かれていて、結構本気で稼げそうな感じです。
完全に在宅ワークなので、多少のITスキルは必要なようですが…メールが使えるとかで大丈夫そう。
仕事なのでやってましたが。。電話対応が苦手な私には、ちょっとハードルが高いですが…
電話対応に慣れている人や、営業職の人、接客業の人などは抵抗が少ないかもしれません。むしろ、本業並みに稼げたりするかも…。
割と融通が利くシフトのようなので、登録だけでも、やってみると良いかもですよ。
好きな時間に好きなだけ働ける!在宅コールセンターの「コールシェア」
「週1社員」
週1社員 というサービスもあります。
「複業」ということで、本業のスキルを活かす、というイメージが強く、やはりIT系の案件が多く見られます。
ただ、よくよく案件を見ていると、事務経験だけでも、結構採用されそうな感じです。採用担当の経験があれば、面接をする仕事をもらえたり。
「しっかりとしたキャリアがないとダメ!」という訳ではなさそうです。幅広いキャリアを求めているみたいですよ。
”どんな経験をしてきたか”を登録していると、企業側からオファーが来る仕組みです。
写真を撮るような案件もあるので、趣味で写真撮影をしている人などもオススメです。
オファーが来るかどうかは、その時次第なので…
とりあえず登録しておいて、オファーが来たらラッキー!というくらいの気持ちで、登録だけでもしておくと良さそうです◎
在宅ワークに必ずしもITスキルは要らないけれど、あった方が有利
在宅ワークでも、あまりIT経験を要求されないものを3つ紹介しましたが…
やっぱり、在宅ワークをするなら、ITスキルは高い方がダンゼン有利です。
仕事を選ぶ幅も広がるし、単価も上がってきます。
在宅でやり取りをする以上、受注相手さんとの連絡には、メールやチャットなどの連絡ツールを使える程度のスキルは必要になります。
他にも、使ったことのないアプリを「自分で調べて使えるようになる」程度には、ITへの苦手意識はない方が良いです。
ITへの苦手意識が結構強い人は、まずはPCHack など、超初心者向けのPCオンラインスクールに通ってみるといいですよ。
そこまで苦手ではないかな…という方なら、上の3つの在宅ワーク、どれでも始められます。
私も、もっとITスキルを磨かないと…と日々思っています。。